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試合は負けて得るものが多い

本日城西五区剣道大会があり、参加させて頂きました。
おかげさまで団体戦優勝する事が出来最高です。

私は15人制の副将。
大将は源流館の館長。

おいおいちょっと待って、これって負けたら源流舘の二人の責任?って荷物重いよ。
試合?
私は八段の審査以外立ち合いもしていなく、まして試合って7年以上していないのに、開催区のAチーム?
Aって優勝目指して渋谷区の選手を選りすぐった中に私か?

前日久しぶりの親友から飲まない?と連絡が入り、9時まででも良いかな?
ナンデ?
明日試合なんだ。
そうか、まだ試合あるんだ。
うん、若い時は二日酔いや、寝ずに麻雀したまま試合に行ったけど、今は試合していないし、勝てるなんて思ってもいないけど、その試合に関わる人たちにいい加減な気持ちで望んじゃ悪いじゃない。


朝7時に起き家の掃除を済ませ、仕事場に入り本日分の仕事を済ませ、パートさんと交代して西原に入ったのは10時少し前。
おおおお、久しぶりの試合か。
忘れていた少しの緊張感が体に流れる。
一回戦は杉並
前半は相手側に押されてはいましたが、仲間の踏ん張りで盛り返し私は引き分けで大将へつないだ。
そして我館長勝ち!!!
ホッとした。
強いぞこのチーム

二回戦はその気持ちが続き私の前で試合が決まり、よし負けても良いなら面打つか!
と思って行くものの相手の剣先が喉に刺さる。

イテ!

突き俺も行きますよ!
東京都の大会で警視庁と当たった時、お互いに突きしか打たない事を思い出した。
剣道の試合は有効打突を目指すのだけど、私の考え、試合は審判がある一定の時間がくれば止めてくれる格闘技だと感じている体になっているのです。

突き!

アアア、打って良いんだ!
そして何度か突きに行く、自分の中ではまだ布石と思っていた突きに旗が上がった。
一本になった!
よし、それなら竹刀が折れるほど突いてやる!
試合は決まっているし、外れて打たれても良いや。

ヨシ!

さっきより良い間に入った感じ、行った、「突き!」
キマッタ!
手ごたえばっちり、突きもしっかり見てるからわかったし、突いた竹刀までグニャッって曲がった、相手は少し腰砕け。
久しぶりの「か、い、か、ん」
審判どうですか?
さっきのを一本であげてくれたから、この突き・・・・
旗は上がらなかった。
まだまだか、それなら面と行くも今度は相手が向かえ突き!
喉痛いよ、もう切れる!
試合は終わりました。
突きで勝ったから良いか。
そして決勝は渋谷区Bチームとの開催区どおしとなり、中盤で勝敗がついたので試合で勝敗より、自分がしたい、試したいすると剣道をしてみようと思った。
あっという間に負けた。

私の試合剣道の人生の中でめったにないない鮮やかな負けっぷり。
でも、これが私の実力なんだと感じましたし、良かった、でも負けるって残る。
やる前は負けても良いし、負けても良いんだ、と思っても本当に負けると昔の悔しい気持も蘇った。
いいね、負けるって、心の底がぐらぐら来る。

勝つ事より、負けた時のこの気持ち、大切。
チームがせっている時ならこんな事は言ってられないけど、しっかり前が決めてくれたから、これを味わえた。
絶対に勝たなくてはいけないと言う気持ち、ほんの少し負けても良いかも?
このほんの少しの負けても良いかもが、試合態度の雰囲気に滲み出る。
審判はなにをしがみ付いても勝ちたいという人を感じる。
ほんの少しでも気が萎えた人は打つ技に冴えが亡くなる。
変な言い方ですが、私が最後に打たれた面は、面に当たっていません、竹刀ですが、でもあれは面ありです。

納得です。

ほんの少し、いや、微かな少し試合の執念が無かったから。
勝たなくてはという覚悟をどこかに置き忘れてしまった。
学生時代に試合に出た時、勝つとか負けるとか、それによって喜び悲しみなんて無かった。
試合?
それは結果的に勝ち進むための事。
感情なんてない、与えられた事をそのとおりする。
どんな汚い試合でも、勝つ事しかないから。
良い試合
そんな試合して負けても意味ない。
非難を浴びても、勝てば記録に、結果に、そしして何より信じてくれている人たちに辛い思いをさせなくて済む。

試合は過酷なんですよね。私にとって
でもね、そんなこと言いながらも、大事な時に負けなくて良かったという安堵感。
渋谷区の代表の皆様、そしてなによりお手伝いの皆様、応援の皆様、本当に有難うございました。
試合が終わり、店に帰り仕事にもどり、ホッとする。

本心は皆と酒飲んで騒ぎたい。

本当に今日はお疲れ様でした。

58歳試合に全力の一日でした。

感謝
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