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審査に合格したければここ大切 その1

一緒に稽古している方が五段合格しました。

こんなこと言っては自慢のように聞こえるかもしれませんが、私に本気で昇段したいと稽古をお願いをされた方はほとんどその段位に合格されています。

もちろん、七段までですけどね。

私が知らない八段の世界は教える事なんてできませんしね。

まず、師弟関係になる事。

今まで習ってきたこと、自分なりに正しいと信じていたいこと、それを全て忘れる事が出来る人。

私が教えたい事はどうしたら貴方だけに通用する合格できる心構えと普段の稽古なのです。

多くの指導者は一般的な指導をし、自分にあてはめ成功した稽古を全ての人に教えます。
それは間違いではなく、合った人には素晴らしい指導だと思います。

でも、みんな違うのですよね。

まずは注意点を言う前にその人の稽古回良い数を聞きます。

ほとんどの方が少し多めか、実際にも多めな事を聞きます。

私なりに考えた越えてはいけない真剣に行う稽古回数。

一週間(七日)-自分の年代。

例えば45歳の人が一週間の稽古回数。

7-4(40代)=3

三回がベストです。

子供の指導などは入っていなく、全力でやる稽古の事です。

そして試験日前二週間はそれよりも少なくします。

この時点でほとんどの指導者と私の気持ちとは真逆だと思います。

大体の指導者は仕事があっても審査前の二週間は休んでも良い位稽古をたくさんしなさい的な事を言うと思います。

それはWプレッシャーになると思うのです。

何がWなのか。

まだ足りないと思う心で稽古する事で、自分にもまだ足りない!
と自己暗示をかけてしまうのです。

もうひとつは、これだけ色々の先生に稽古お願いをしたから合格しないと申し訳ない。
こんな風に感じてしまうのです。

剣道の自力は日頃の積み重ねです。
審査前は体の疲れを抜く事が大切だと思ううのです。

本当に信じて願っている人は出稽古行った時に言葉を掛けて頂いた先生じゃないのです。

何年も一緒に稽古している師匠なのです。

ここがもっとも大切。

師匠選びから審査は始まっているのですよね。

私に真剣に合格したいと思ってくるなら、まず他の稽古を少なくして下さい。

稽古はしないで合格目指す。

勘違いしないでほしいのは、少なく稽古するのはどうでもいいんじゃなく、少なくした分その一回に体力と精神力を全力で集中する。

逆に合格したら稽古量を増やす。

これって仕事を持っている人の逆ですよね。

合格したら今まで時間を剣道に使ってきたから、合格したら仕事や家庭に時間を使う。

何回も落ちたらそれこそ無駄に時間を使い、大切な周りに迷惑をかけてしまうと思うのです。

合格はゴールじゃなく、その段の入学式なんです。
だから合格したらその段位になれるように稽古をするのです。

増やすと言ってもお礼の稽古に行く程度で良いと思います。

真剣度合いは今までの倍。

コンスタントに日頃の稽古回数を守れば仕事や家庭や周りに迷惑もかからないのに、審査近いから三ヶ月間剣道優先でなんて思うから、周りが本心から応援しないと思うのです。

逆に普段からしっかり真面目に稽古をしていて、審査が近付いたら今まで皆に迷惑を掛けているから皆様にまず合わせてから剣道します。

なんて本心から言ったら周りがさすがだね、受ける前から受かるような心構えの大きさがある。

こんなに周りの事を思う位なら合格するね!

自然と周りの人も合格を純粋に願うと思います。


これは「審査に合格したければここ大切」の前の段階で、落語で言うまくらです。


もっと言ってしまえばこの気持ちを理解できないと私のこれから書くことも何の意味も参考にもならないと思います。

つづく






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kaneyan

義風先生、師弟関係、共感します。様々な先生に聞きまくっている方は何か共通しているところがあるように見えます。
by kaneyan (2017-04-22 10:33) 

義風

ありがとうございます。大人同士が本気で相手の事を思う事の素晴らしさが師弟関係だと思います。良い所取りでは本物になれないと感じています。七段になりこれから弟子や仲間の皆様に力を使ってください。
by 義風 (2017-04-22 20:52) 

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