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剣道のとき子供への指導の時の心

結婚してすぐにある道場の指導を任された時に誓った事。

親が出来ない位細かな礼儀や上下関係、そして厳しさ。

剣道は辛いものと私は思っています。

でも、その辛く厳しい中に何か今にない物があると思っています。

それは人と人が誓い合い、信じ合い、助け助けられ、そして何より礼儀を重んじての人間愛。

今まで指導してきた人(子供も大人も)先生は誰よりも一番怖く、厳しく、妥協が無い、面をつけると人が変わる。

そう、親が見ている前でも平気でその子を床にころばし、突きを打ち、体当たりをする。

そして大きな声で怒鳴りもする。
まさに傍若無人とは私の事だと思っています。

でも、それが嫌なら私に習わなくても良いし、もっと言ってしまえば剣道というものに適していないのかもしれないと思う、それなら別な物に取り組んだ方がいいとも思っている。
なにも剣道が全ての人の一番ではないから。

でも、それを乗り越えた子や人たちにはとても深い愛情を感じ家族とも感じる。

指導を始めた時、これだけは守ろうと思った事。

厳しく指導する事は心に余裕が無くてはできない事、まして他の人のお子さんを預かっているのだから間違えは許されない。

厳しくする事は変な言い方ですが、いつでもできる。

ただその時の気持ちはどんな時?

自分と向き合う。

もしかして剣道以外で嫌な事があったから、そのうっ憤晴らしで怒っていると思われる事が一番ダメな指導者だと私は感じていました。

だから今日は厳しく指導しようと思う日は、剣道以外で良い事があった日、そんな時は心が明るく嬉しく、優しい心になっている。

だから剣道の指導の時厳しく、いつもより厳しくする。

なぜというと気分が良い時は、感情的にならず、純粋にその子たちのもう少しそこ頑張れという心で行えるから。

もし仕事や人間関係で嫌な事があった時、今日は厳しくすると思ってやると、知らず知らず感情が別な意味で発散される可能性があるから。

立派な指導者ならそんな事は無いと思いますが、まだまだ未熟な私は嫌な事があった時は子供たちを怒らない。
いつもより、優しく笑顔を持って剣道の時間を過ごす、それが出来なくなったら剣道の指導は辞める事にしようと思っていました。

怒る事は感情ではなく、本当にその子のためを思って怒らないと指導ではないから。

逆に良い事があった時は、火が出るような勢いで小さな事まで追いつめるように指導する。

それは子供たちにとって地獄の日だ!

と思う事もあったと思います。

ある時昔教えていた子から

「厳しい時は先生の目は意外と優しい目をしているけど、笑っているときは何かを抑えて作り笑顔している。この時の方が本当に爆発したら大変な事になると思っていました。」

ははは、見抜かれていたか!

と思いつつだからこの子たちは強くなり、今でも立派になっているとわかりましたね。

そう、厳しくは心に余裕がある時にする。

嫌なと心の時は、子供たちもこんなに頑張っているんだから、少々嫌な事があってもしょうがないよ、人生だから、と思うようにしています。

ちなみに、私は嫌な事があっても記憶力は悪いから忘れて、今生きている事は幸せと思うようになっています。

という事は子供たちの指導は厳しい時が多かった事になりますね。

過去、今でも、厳しい指導は気分が良いから余裕があるからしていますと言う事になりますね?

まだまだ未熟な指導者の良い訳かもしれません。

今年の秋に三年ぶりに八段審査に臨もうと思います。

師匠にも稽古を頂きに行きたいと考えています。

もちろんご気分のいい時に。

これから書き込みは剣道の事が多くなると思いますが、私なりに日頃の生活を楽しくし、そして剣道
に対する心を自分に厳しく行っていこうと思います。
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